29日、平和維持本部は記者会見で28日にドンムアンのウィパーワラディーランシット通りで起きた軍とデモ隊の衝突について報告した。
軍の報道官は衝突で1人の兵士が死亡し、19人の負傷者が出たと述べ、また検問所でバイクにM79に使用される40ミリの弾丸を隠し持っていた男を拘束したと語った。この件で押収した弾丸は軍のものではなく、国境から密輸されたものとしている。
また軍の兵士が実弾を所持していた件については防衛のため必要であったと説明し、また死亡した兵士については詳しい経緯を調査中であると述べた。
一方、国家警察中将のウォラポン氏は衝突で一般市民にも被害が出たことについて、デモ隊らがシンボルにしていた赤シャツを脱いだことによって見分けが難しくなり、デモ隊と一般市民の区別が困難であったと語った。
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